池袋ウエストゲートパーク(文春文庫)《石田衣良》

池袋ウエストゲートパーク(文春文庫)《石田衣良》

ドラマでも人気のあった、ミステリー小説。

物語の冒頭「おれのPHSの裏側にはプリクラが一枚貼ってある。
おれのチームのメンバー五人が狭いフレームになだれこんで写ってる色のあせたシール。」の一文から、
当時のブーム真っ只中にいるイマドキで危なっかしい若者たちの物語が始まることをイメージさせられました。

マコトと呼ばれる主人公が、池袋を舞台に若者を取り巻くあらゆる事件に巻き込まれていきます。
なんだかんだとトラブルが起きながらも、解決に導くストーリーにハラハラ。。

石田さんの持つ独特のリズムが、あっという間に読者を「池袋」に引き込んでいきます。
ドラマもうっすらと覚えていますが、また観てみたいです。
池袋のイメージは、どうしてもこのIWGPのまま。。笑

ハラハラ度:★★★★★
青春度:★★★★☆
爽快度:★★★★☆
危険度:★★★★★
池袋に行きたい度:★★☆☆☆

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